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1年生の出場…2019関東リーグ戦

2019シーズンの1年生の活躍をチェック。2020シーズンは経験を積む期間が限られるため、2019の実戦経験は貴重なものとなる。また、2020の新入生にとって、2019の1年生はどれだけ出場できたのかは参考にできるのではないだろうか。今回は関東リーグ戦について。

 

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2019関東リーグ戦に出場した1年生

全試合スタメン出場した選手

2019関東リーグ戦において、全試合スタメン出場した1年生は3名。拓殖大は以下の2人のほか、WTB林辰哉が6試合に、WTB長森雅大が5試合にスタメン出場した。

友池瞭汰 SH 専修大
米倉良祐 HO 拓殖大
ヴィリアム・スワワ CTB 拓殖大

全試合出場した選手

2019関東リーグ戦で、リザーブからの出場を含めて全試合に出場した選手は1名のみ。ベスト15に選ばれた東海大/レキマ・ナサミラは5試合にスタメン1試合はリザーブからの出場、中央大/杉本崇馬も同じく5試合スタメンで計6試合に出場。

石母田健太 PR 法政大

 

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2019関東リーグ戦の大学別1年生出場数

1試合平均の1年生スタメン出場人数

東海大と中央大の1年生のスタメンは、1試合1人未満だった。入替戦に敗れて降格した拓殖大は1試合平均3.86人の1年生がスタメンで出場した。2019の1年生の経験値が1部昇格につながるか。

東海大 0.86人
日本大 1.29人
流経大 1.14人
大東大 1.00人
専修大 1.14人
法政大 1.14人
拓殖大 3.86人
中央大 0.71人

全チーム平均 1.39人

1試合平均の1年生出場人数

1年生がリザーブから出場した試合も含めた1試合平均の人数。2019に苦戦した法政大は、1年生の出場が多かった。2020以降の復活への下地となるか。

東海大 1.29人
日本大 2.86人
流経大 1.57人
大東大 1.71人
専修大 1.29人
法政大 3.86人
拓殖大 4.00人
中央大 2.43人

全チーム平均 2.38人

 

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