大学ラグビー.com

データで見る大学ラグビーなど。大学ラグビー.com(http://daigakurugby.nobody.jp)でデータ掲載中。

2021 関東リーグ戦 第4節 <直前チェック> … 法政大vs大東大 東海大vs中央大 など

概要

2021年度の関東大学リーグ戦グループ1部リーグ第4節は、10/30(土)に2試合、10/31(日)に2試合が行われる。1部リーグは、東海大学流通経済大学日本大学法政大学中央大学大東文化大学関東学院大学専修大学の8チーム。

今季の順位決定方法は勝ち点制となる。勝ち4点、引き分け2点、負け0点、ボーナスポイントとして「勝敗関係なく3トライ以上の差をつける」「7点差以内の負け」のチームに1点が与えられる。また、昨年行われなかった入替戦は、今季は実施予定。

第3節終了時の成績

第3節を終えての成績は次の通り。

東海大 3勝0敗 勝点15 得失点差+160
日本大 3勝0敗 勝点15 得失点差+142
法政大 2勝1敗 勝点11 得失点差+39
大東大 1勝2敗 勝点  5 得失点差-46
関東学 1勝2敗 勝点  5 得失点差-53
中央大 1勝2敗 勝点  4 得失点差-35
流経大 1勝2敗 勝点  4 得失点差-38
専修大 0勝3敗 勝点  0 得失点差-169

対戦表詳細は → < 関東大学対抗戦対戦表 >

トライランキング(10/17終了時)

13T 井上風雅/日本大
5T ナサニエル・トゥポウ/日本大
4T 谷口宜顕/東海大
4T レキマ・ナサミラ/東海大

トライランキング詳細は → < トライランキング >

ゴールランキング(10/17終了時、PG含む)

14G 石岡玲英/法政大 82.4%
13G 津田寛汰/中央大 81.3%
11G 丸山凛太朗/東海大 78.6%

ゴールランキング詳細は → < ゴールランキング >

 

ラグビーマガジン 2021年 10 月号 [雑誌] 別冊付録/大学ラグビー選手名鑑 

 

10/30(土)

法政大 13:00 大東大(セナリオH三郷/有観客)

ここまで2勝1敗の法政大と1勝2敗の大東大の対戦。昨年の対戦は、法政大が前半に3つ、後半にも2つのトライを奪って一時は33-0とリード。大東大は2トライを返すも、法政大が33-12で逃げ切った。

今季の法政大は、専修大には16点のビハインドからの逆転勝ち、関東学院には14点リードからの逆転負けと不安定さがあったが、中央大には終始流れを渡さず勝利。プレイスキッカーのFB石岡玲英(2年,御所実)も好調、中央大戦では4PGを含む8本のキックを全て成功させた。

大東大のほうは、開幕戦で流経大に勝利。東海大、日本大には敗れたが、後半20分までは19失点、14失点とディフェンスの頑張りが目立つ。ディフェンスが機能すれば、大東大の勝利の確率は上がってくる。

メンバー表チェック

法政大のスタメンは、LO赤坂大也(4年,法政)に代わってLO木村開(2年,秋田中央)が今季初先発となる。ハーフ団は、前節同様にSH山脇一真(2年,天理)とSO末長和輝(4年,長崎南山)となった。また、副将WTB高橋達也(4年,目黒学院)がリザーブで今季初のメンバー入り。

f:id:daigakurugby:20211029060022p:plain

法政大 メンバー

大東大のほうは、FLシオシファ・ラベマイ・マウ・トル(3年,ニューイントンC)、CTBハニテリ・フィラトア・ヴァイレア(1年,青森山田)がスタメンに復帰。サイモニ・ブニランギ(3年,マッセイ)、ペニエリ・ジュニア・ラトゥ(2年,セントピーターズ)はメンバー外となっている。

f:id:daigakurugby:20211029060043p:plain

大東大 メンバー
過去の対戦

2018 法政大36-54大東大
2019 法政大14-24大東大
2020 法政大33-12大東大

FW平均体重

法政大 100.6kg
大東大 106.9kg

FW高身長選手(cm)

法政大 LO竹部力185,LO木村開182,PR河村龍成180,No8大澤蓮180
大東大 No8リサラ・キシナ・フィナウ189,LO佐々木柚樹188,PR野口大貴184LO塩見成梧184

 

流経大 15:30 専修大(セナリオH三郷/有観客)

今季1勝2敗の流経大は、3戦全敗の専修大との対戦。昨年の対戦は、序盤はトライを取り合い、専修大が前半24分のPGで4点差に迫る展開。しかし、そこから流経大が前半だけで4トライを加えて突き放した。

今季の流経大は開幕戦で大東大に完敗、続いて中央大には前半終了間際に逆転を許すと後半突き放された。そして関東学院戦では試合終了間際にFB河野竣太(4年,常翔学園)の逆転サヨナラトライで今季初勝利となった。

専修大は、開幕戦の法政大戦で一時は16点のリードを奪うも逆転負け、その後は東海大、日本大と完敗して3連敗。流経大のメンバーが揃ってくると苦戦が予想されるが、流経大にペナルティが増えるようだとFB古里樹希(3年,東福岡)のPGも得点源になる。ペナルティを誘発するような圧力をかけられるかが鍵になる。

メンバー表チェック

流経大は、FL越高梁(3年,秋田工)がスタメン復帰するほか、CTB杉崎晴人(2年,鹿児島工)はスタメンで今季初のメンバー入り。土居大吾(3年,流経大柏)、中西海斗(4年,報徳学園)、イノケ・ブルア(4年,スバGS)といった昨年からのBKの主力はメンバー外となる。

f:id:daigakurugby:20211029062232p:plain

流経大 メンバー

専修大は、春にスタメン出場していたPR木原三四郎(1年,東福岡)とCTB江口恵太郎(3年,長崎北)がスタメンで今季初めてメンバーに入った。LO渡邉朝陽(2年,日川)、No8山下拓真(4年,東福岡)は今季初スタメン、前節メンバー外となったFB古里樹希(3年,東福岡)がスタメンに戻る。

f:id:daigakurugby:20211029062251p:plain

専修大 メンバー
過去の対戦

2018 流経大56-14専修大
2019 流経大57-33専修大
2020 流経大52-17専修大

FW平均体重

流経大 100.0kg
専修大 100.4kg

FWの高身長選手(cm)

流経大 PRシンクル寛造189,LOタマ・カペネ188,No8篠澤輝183,LOキムギヒョン180,FL當眞真180
専修大 LO渡邉朝陽185,PR山口和明181,PR木原三四郎181,LO川畑松大181

ラグビー日本代表 フランス2023へ:B・Bムック (B・B MOOK 1533) 

 

10/31(日)

関東学院 11:30 日本大(セナリオH三郷/有観客)

1勝2敗の関東学院は、3戦全勝の日本大との対戦となる。昨年の対戦では、序盤にトライを重ねた日本大に対し、前半25分に関東学院がトライを返すも19-5と14点差に迫る。しかし、以降は日本大が突き放しての勝利となった。

今季の関東学院は、2戦目の法政大戦で14点差をひっくり返しての逆転勝ち。3戦目の流経大戦は27-24とリードしてロスタイムに入るが、逆転トライを許して敗れた。この2戦は前半は相手を2トライまでに抑えており、日本大戦も前半のディフェンスがポイントとなる。

日本大のほうは、中央大、専修大と快勝。3戦目の大東大戦は相手のディフェンスに苦しみ、前半を終えて7-0と奪ったトライは1つのみ。終盤に突き放しての勝利となった。ここまでのトライはモールが軸、序盤からモールでトライが取れると試合を優位にすすめられる。

メンバー表チェック

関東学院は、FWではPR兒玉隆之介(2年,佐賀工)とLO坂本奨(3年,昌平)、SH東皓輝(3年,桐生第一)とSO荒牧太陽(3年,筑紫)のハーフ団が今季初スタメン。その他、由比藤聖(1年,東海大翔洋)、小川洋生(1年,関東学院六浦)、茎沢光隆(1年,仙台育英)の3人のルーキーがリザーブで初めてのメンバー入りとなった。

f:id:daigakurugby:20211030062840p:plain

関東学院 メンバー

日本大のほうは、LOイオセファツ・モレコ(3年,レウルモエガフォC)が初スタメン、ルーキーPR春野星翔(1年,日本大)は春からの試合も含めて初めてのメンバー入りとなる。鷲谷太希(3年,天理)、廣瀬和哉(4年,本郷)らは春シーズン以来のメンバー入り。

f:id:daigakurugby:20211030063334p:plain

日本大 メンバー
過去の対戦

2018 対戦なし
2019 対戦なし
2020 関東学院  5-50日本大

FW平均体重

関東学院 101.4kg
日本大  104.1kg

FW高身長選手(cm)

関東学院 LO矢野裕二郎192,No8小濱康嵩185,PR島津弘二朗183
日本大  PR山内開斗188,LOイオセファツ・モレコ188,LO趙誠悠185,FL板倉正矢183

 

東海大 14:00 中央大(セナリオH三郷/有観客)

3戦全勝の東海大と1勝2敗の中央大との一戦。昨年の対戦は、前半は東海大はなかなかトライがとれず19-0、後半に入ると突き放して東海大の勝利となった。

ここまでの東海大は、2戦目の大東大のディフェンスに対しては攻めあぐみ前半を終えて14-0、後半30分以降の3つのトライで突き放しての勝利となった。平均体重109.4kgの盤石のFW陣にBKはSO武藤ゆらぎ(2年,東海大仰星)が変化を加えながらトライにつなげる。

中央大のほうは、2戦目の流経大戦では前半はトライを取り合うが、前半の終わり頃から連続トライとPGで突き放し42-22で勝利。5トライに加えて3つのPGも効果的だった。東海大に対しても、SO津田寛汰(3年,桐蔭学園)のPGは武器となる。取れるところで取っていきたい。

メンバー表チェック

東海大のFWからハーフ団は前節同様の安定したメンバー。WTB谷口宜顕(2年,東海大仰星)がスタメン復帰、WTB川久保彪我(2年,長崎北)はスタメンで初のメンバー入りとなる。

f:id:daigakurugby:20211030070229p:plain

東海大 メンバー

中央大は、春シーズンも出場のなかった昨年の主力FL山本大二朗(4年,東京)がスタメンで復帰。WTB志賀雄太(4年,東海大相模)は春以来、WTB竹ノ内建太(4年,國學院栃木)は開幕戦以来のスタメン出場となる。ルーキーSH矢崎幹太(1年,桐蔭学園)は初のメンバー入り。

f:id:daigakurugby:20211030070247p:plain

中央大 メンバー
過去の対戦

2018 東海大  78-  5中央大
2019 東海大100-21中央大
2020 東海大  64-  5中央大

FW平均体重

東海大 109.4kg
中央大 102.8kg

FW高身長選手(cm)

東海大 LOワイサケ・ララトゥブア191,FLレキマ・ナサミラ190,LO小池隆成188,PR星野克之186,No8ノア・トビオ184
中央大 PR茂原隆由188,LO市川大喜182,LO山﨑祥希182

才能を解き放つ勝つメンタル ラグビー日本代表コーチが教える「強い心」の作り方 

 

関連リンク

daigakurugby.hatenablog.com

daigakurugby.hatenablog.com

 

 

 

大学ラグビー.com

 

f:id:daigakurugby:20211028090823p:plain