宝が池球技場(京都市宝が池公園運動施設球技場)
宝が池公園の南西部に位置する球技場。ラグビーのほか、サッカーやアメリカンフットボール、ホッケーの試合が行われている。
概要
基本情報
収容能力:6,000人
(メインスタンド2,200、芝生席3,800)
アクセス
京都市営地下鉄烏丸線 松ヶ崎駅 徒歩10分
歴史
1958年に京都市営の宝が池競輪場が閉鎖され、公園化への整備がすすんだ。
実施される主な試合
関西大学ラグビーの入替戦
関西大学ラグビーフットボールリーグのリーグ戦のほか、AリーグとBリーグの入替戦が行われている。毎年激戦が繰り広げられており、僅差の勝負で明暗が分かれることも多い。
とくにここ数年は接戦が多くなっており、2016はA8位の関西大がB1位大体大と引き分けて残留、2017-2019は大体大、関西大、摂南大がそれぞれ昇格と降格を1回ずつ経験している。
全国高校ラグビー決勝
全国高等学校ラグビーフットボール大会の京都府予選が行われている。2015年以降の決勝のカードは全て京都成章と京都工学院(旧伏見工業)となっている。