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京都産業大学 ラグビー部 / 大学選手権、関西大学リーグ

1965年創部。日本代表の核として活躍したOBは多く、大畑大介廣瀬佳司田中史朗などがいる。1973年から長らく指揮した大西健監督が2019シーズンをもって勇退、2020年は伊藤鐘史監督が務め、2021年から廣瀬佳司新監督。

大学選手権での最高位はベスト4。9度に渡り準決勝に進出、優勝チームに肉薄した年もあった。なお、出場36回は早稲田大学同志社大学明治大学慶應義塾大学に続く5番目にあたり、現在11年連続出場中。

関西大学リーグでは、2021-2023年と3連覇、7回目の優勝となった。1974年にAリーグに昇格して以来、一度も降格を経験していない。2008年から5年連続で5位以下と低迷した時期があったものの、2013年以降は安定して上位に食い込んでいる。

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ジャージのイメージ

 ラグビーマガジン2024年03月号

 

大学選手権

戦績

結果と勝敗、勝率

優   勝:0回
準 優 勝:0回
ベスト4:10回(1983,1985,1990,1993,1994,1997,2006,2021,2022,2023

出   場:37回

勝   敗:22勝42敗0分
勝   率:.344

大学別通算対戦成績

vs明治大 1勝8敗
vs早稲田 3勝10敗
vs帝京大 1勝1敗
vs筑波大 1勝1敗
vs日体大 1勝0敗
vs慶応大 1勝4敗

vs東海大 0勝3敗
vs日本大 3勝2敗
vs流経大 1勝2敗
vs大東大 2勝2敗
vs法政大 3勝2敗
vs中央大 3勝1敗
vs関東学 0勝4敗

vs同志社 0勝1敗
vs立命館 0勝1敗
vs大体大 1勝0敗

vs福岡大 1勝0敗

過去の成績(2015〜)

2015 プール戦敗退

2016 ベスト8
2017 ベスト8
2018 3回戦敗退
2019 3回戦敗退
2020 3回戦敗退

2021 ベスト4
2022 ベスト4
2023 ベスト4

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主なメンバー

主なOB

田倉政憲:1988年度卒。RWC1991,1995出場。
     日本代表キャップ16。宿澤ジャパン
     不動のPR。東宇治高出身。三菱自工
     京都で活躍。現京産大FWコーチ。
前田達也:1990年関西大学リーグ初優勝時SO。
     日本代表キャップ4。島本高出身。
     NTT関西で活躍。
吉田 明:1993年度主将。RWC1995,1999出場.
     代表キャップ17。啓光学園出身CTB.
     神戸製鋼で活躍。元京産大監督。
廣瀬佳司:1995年度主将。RWC1995,1999,2003
     出場。日本代表キャップ40,歴代2位の
     代表通算422得点の名キッカー,島本高
     SO,トヨタで活躍,現京産大BKコーチ
大畑大介:1997年度主将。RWC1999,2003出場.
     日本代表キャップ58。テストマッチ
     最多トライの世界記録保持。2016年
     ワールドラグビー殿堂入り。東海大
     仰星出身WTB。神戸製鋼などで活躍.
伊藤鐘史:2002年度主将。RWC2015出場。
     日本代表キャップ36。兵庫工業出身
     LO,FL,No8神戸製鋼などで活躍。
     2020より京産大監督。
田中史朗:2006年度卒。RWC2011,2015,2019
     出場。日本代表キャップ75。伏見工
     出身SH。ハイランダーズなどで活躍
山下裕史:2007年度卒。RWC2015出場。日本
     代表キャップ51。都島工出身PR。
     神戸製鋼,チーフスでも活躍。
長江有祐:2007年度卒。RWC2015選出。日本
     代表キャップ18。春日丘出身PR。
     リコー,豊田自動織機で活躍。
橋本大輝:2008年度卒。日本代表キャップ1。
     九国大付高出身FL。神戸製鋼では
     主将としても活躍。
山下楽平:2013年度卒。常翔啓光学園出身WTB
     2014-15TL新人賞,最多トライ,ベスト
     15。神戸製鋼で活躍。
浅岡勇輝:2014年度卒。京都外大西高出身PR
     近鉄で活躍。

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関西大学リーグ

戦績

結果

1974年シーズンから関西Aリーグで戦い、以降Bリーグに降格したことはない。

優勝  7回(1990,1994,1997,1998,2021,2022,2023)

 1位   7回(14.0%)
 2位 13回(26.0%)
 3位 13回(26.0%)
 4位   6回(12.0%)
 5位   4回(  8.0%)
 6位   1回(  2.0%)
 7位   3回(  6.0%)
 8位   3回(  6.0%)

最近の成績(2015〜)

2015 3勝4敗 5位

2016 5勝2敗 3位
2017 6勝1敗 2位
2018 5勝2敗 3位
2019 4勝3敗 4位
2020 2勝1敗 3位(3,4位決定戦28-21関学大

2021 7勝0敗 1位
2022 7勝0敗 1位
2023 7勝0敗 1位

*2020は4チームごとのリーグ戦のあとに順位決定戦。

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関連リンク

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大学ラグビー.com

関西学院大学 ラグビー部 /大学選手権、関西大学リーグ

1928年創部、1929年から関西でのリーグ戦に参加している古豪。関西では1947年から5連覇を達成するなど1960年頃まで黄金時代を築いた。しばらくBリーグに降格するなど低迷が続いたが、2000年代に復活を果たしている。

大学選手権は出場11回。関西大学リーグ1位として大学選手権に出場した年でも関東のチームに完敗するなど苦戦することが多く、最高位はベスト8となっている。しかし、2019年の準々決勝で関東大学対抗戦1位の明治大学を苦しめたのは記憶に新しい。

関西大学リーグでは2008,2009,2014と優勝は3回、そのほか1962年までの関西大学対抗戦の時代に7回の優勝をしている。2022は3勝2敗から関西大、摂南大に連敗し4位と大学選手権出場を逃したが、2023は5勝2敗で3位と4年ぶりの大学選手権出場を決めた。

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ラグビーマガジン2023年2月号

 

大学選手権

戦績

結果と勝敗、勝率

優 勝:0回
準優勝:0回
最高位:ベスト8(2008,2009,2010,2019,2023

出 場:12回

勝 敗:6勝17敗
勝 率:.261

大学別通算対戦成績

vs明治大 0勝4敗
vs早稲田 0勝3敗
vs慶応大 0勝1敗
vs帝京大 0勝2敗
vs筑波大 0勝2敗
vs日体大 1勝0敗

vs東海大 0勝1敗
vs法政大 0勝2敗
vs大東大 0勝2敗

vs同志社 1勝0敗

vs朝日大 2勝0敗

vs福岡大 1勝0敗
vs福工大 1勝0敗

過去の成績(2015〜)

2015 出場なし

2016 出場なし
2017 出場なし
2018 出場なし
2019 ベスト8
2020 出場なし

2021 出場なし
2022 出場なし
2023 ベスト8

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主なメンバー

主なOB

西川征克:2009年度卒。日本代表キャップ3。
     東海大仰星出身FL。サントリー
     サンウルブスでも活躍。
緑川昌樹:2010年度主将。東海大仰星出身HO。
     NTTドコモで活躍。
小樋山樹:2011年度卒。関西学院高出身SH。
     NTTドコモなどで活躍,現関学大監督
松延泰樹:2012年度副将。東海大仰星出身FB。
     東芝で活躍。
徳永祥尭:2014年度卒。RWC2019メンバー。
     日本代表キャップ12。関西学院
     出身FL。東芝で活躍。
清水晶大:2016年度主将。京都成章出身SO。
     神戸製鋼から豊田自動織機で活躍。
中 孝祐:2019年度卒。東海大仰星出身WTB。
     関西リーグ2018,2019のベスト15。
     2020より神戸製鋼に加入。

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関西大学リーグ

戦績

結果

優勝 10回(1947-1951,1954,1957,2008,2009,2014)

1位  3回(  9.1%)
2位  1回(  3.0%)
3位  3回(  9.1%)
4位  7回(21.2%)
5位  5回(15.2%)
6位  4回(12.1%)
7位  4回(12.1%)
8位  6回(18.2%)

最近の成績(2015〜)

2015 1勝6敗 8位(入替戦56-19大体大、A残留)

2016 1勝6敗 6位
2017 3勝4敗 4位
2018 4勝3敗 4位
2019 4勝3敗 3位
2020 2勝1敗 4位(3,4位決定戦21-28京産大

2021 0勝7敗 8位(入替戦48-17大体大、A残留)
2022 3勝4敗 4位
2023 5勝2敗 3位

*2020は4チームずつのリーグ戦のあと順位決定戦

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近畿大学 ラグビー部 / 大学選手権、関西大学リーグ

創部は1949年。長く関西大学リーグで戦う歴史あるチーム。前評判が高いシーズンもあるが、なかなか目立った結果を残すことができておらず、新たな歴史を刻むことが期待される。ジャージはキンダイブルー。

大学選手権は1997年の初出場以来出場10回。唯一の勝利は2002明治大学戦、前半は17-29と12点リードされたものの後半に5トライを決めて48-43と逆転勝利。2021年には9年ぶりの出場を果たした。

関西大学リーグでの優勝はなく、2位4回、3位3回。2016年に4位、2017以降は4年続けて5位以下となったが、2021年は2000年以来21年ぶり4回目の最高位2位に躍進し9年ぶりに大学選手権出場。2022年は3勝4敗の5位、2023年は3勝4敗の4位となった。

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ラグビーマガジン2023年2月号

 

大学選手権

戦績

結果と勝敗、勝率

優   勝:0回
準 優 勝:0回
最 高 位:ベスト8(2002

出   場:10回

勝   敗:1勝12敗0分
勝   率:.077

大学別通算対戦成績

vs明治大 1勝2敗
vs慶応大 0勝2敗
vs帝京大 0勝3敗

vs東海大 0勝1敗
vs日本大 0勝1敗
vs法政大 0勝2敗
vs大東大 0勝1敗

過去の成績(2015〜)

2015 出場なし

2016 出場なし
2017 出場なし
2018 出場なし
2019 出場なし
2020 出場なし

2021 4回戦
2022 出場なし
2023 出場なし

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主なメンバー

主なOB

中山浩司:1997年度卒。近大附属高出身SH。
     NTTコムで活躍,主将も務めた。
松井祥寛:1999年度卒。大阪桐蔭出身FL。
     神戸製鋼で活躍。現近畿大HC。
斉藤展士:2001年度卒。淀川工出身PR。
     近鉄NECNTTコムで活躍。
     2013にTL100試合出場。
山本幸輝:日本代表キャップ7。八幡工出身PR。
     ヤマハで活躍。三上正貴らと日本
     代表ソング"ビクトリーロード"作成。
小林亮太:2013年度卒。天理高出身FL。
     ホンダで主将としても活躍。

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関西大学リーグ

戦績

結果

優勝 0回(最高位2位 1997,1999,2000,2021)

1位   0回(  0.0%)
2位   4回(  8.0%)
3位   3回(  6.0%)
4位   8回(16.0%)
5位   9回(18.0%)
6位 10回(20.0%)
7位 13回(26.0%)
8位   3回(  6.0%)

最近の成績(2015〜)

2015 2勝5敗 7位(35-20龍谷大、A残留)

2016 4勝3敗 4位
2017 2勝5敗 7位(69-28龍谷大、A残留)
2018 2勝5敗 6位
2019 3勝4敗 5位
2020 1勝2敗 8位(順位決定戦辞退)

2021 6勝1敗 2位
2022 3勝4敗 5位
2023 3勝4敗 4位

*2020は入替戦は実施されず。

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大学ラグビー.com

立命館大学 ラグビー部 / 大学選手権、関西大学リーグ

概要

1929年創部し、1946年より関西大学対抗戦(関西大学リーグの前身)に加入。現在の立命館大学はスクールカラーとしてエンジを採用することが多いが、もともとは紺色。創部が古いラグビー部は紺色を採用しており、ジャージは黄と紺。

【ホームページ:立命館大学ラグビー部

大学選手権には、1993年の初出場以来27年で19回の出場。2001年に念願の初勝利でベスト8、2012年にはプール戦2位となったほか、2013年は大混戦のプール戦でトーナメント進出に勝ち点2およばなかった。

関西大学リーグでは優勝3回(前身の関西大学対抗戦の1回を含む)、直近では2013年に優勝。2018は関西大学リーグ2位で大学選手権に出場したが、2019以降は5位または6位。まずは、3位以内に入って大学選手権出場を目指す。

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ラグビーマガジン2023年2月号

 

大学選手権

戦績

結果と勝敗、勝率

優 勝:0回
準優勝:0回
最高位:ベスト8(2001,2012

出 場:19回

勝 敗:5勝23敗0分
勝 率:.179 

*最高位の2012はプール戦2位。

大学別通算対戦成績

vs明治大 1勝2敗
vs早稲田 0勝3敗
vs慶応大 0勝3敗
vs帝京大 0勝2敗
vs日体大 1勝0敗

vs東海大 0勝4敗
vs流経大 0勝1敗
vs日本大 0勝1敗
vs法政大 0勝3敗
vs大東大 0勝1敗
vs関東学 0勝2敗
vs拓殖大 1勝0敗

vs同志社 0勝1敗
vs京産大 1勝0敗

vs福工大 1勝0敗

過去の成績(2015〜)

2015 プール戦敗退

2016 出場なし
2017 3回戦敗退
2018 3回戦敗退
2019 出場なし
2020 出場なし

2021 出場なし
2022 出場なし
2023 出場なし

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主なメンバー

主なOB

木曽 一:RWC1999選出、2003,2007出場。
     日本代表キャップ32。三島高出身
     LO,FL,No8ヤマハなどで活躍。
中林正一:日本代表キャップ4。花園高出身HO
     ヤマハで活躍,2011から立命館監督。
冨岡耕児:日本代表キャップ6。啓光学園出身
     WTB,FB。ヤマハ,ドコモなどで活躍
仲谷聖史:日本代表キャップ4。島本高出身PR
     ヤマハで活躍。
谷口智昭:日本代表キャップ12。193cm124kg
     東播工業出身LO。トヨタで活躍。
林 泰基:日本代表キャップ2。大阪桐蔭出身
     CTB,SO。パナソニック,日野で活躍
大戸裕矢:日本代表キャップ4。正智深谷出身
     LO。ヤマハで活躍。
庭井祐輔:2013年度主将。日本代表キャップ8
     報徳学園出身HO。キャノンで活躍。
宇佐美和彦:日本代表キャップ10。197cm。
     西条高出身LO。キャノンなどで活躍
古川聖人:日本代表キャップ2。東福岡出身FL
     トヨタで活躍。

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関西大学リーグ

戦績

結果

優勝 3回(1946,2001,2013)

第35回(1963年)以降の順位

1位  2回(  4.3%)
2位  3回(  6.5%)
3位  4回(  8.7%)
4位  5回(10.9%)
5位  9回(19.6%)
6位 10回(21.7%)
7位  4回(  8.7%)
8位  8回(17.4%)
9位  1回(  2.2%)

*1963年に関西大学対抗戦から関西大学リーグとなり、最低でも7校以上のリーグ戦となった。

最近の成績(2015〜)

2015  4勝3敗  3位

2016  3勝4敗  5位
2017  4勝3敗  3位
2018  5勝2敗  2位
2019  2勝5敗  6位
2020  1勝2敗  5位(5,6位決定戦55-33摂南大)

2021  3勝4敗  5位
2022  3勝4敗  6位
2023  2勝5敗  5位

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大学ラグビー.com

【概要とまとめ】全国大学ラグビーフットボール選手権大会

概要

大学日本一を決めるトーナメント戦が1964年に第1回大会が行われ、2023年度には第60回大会を迎えた。出場校数は、第1回は4校、第2-29回が8校、第30-52回は16校、第53回より14校となっている。

関東ラグビー協会傘下の北海道大学リーグ、東北大学リーグ、関東大学対抗戦関東大学リーグ戦、関西ラグビー協会傘下の東海学生リーグ、北陸大学リーグ、関西大学リーグ、中国地区トーナメント大会、四国大学リーグ、九州ラグビー協会の九州学生リーグの大学によって出場権が争われる。

なお、以下の記録は2023年度の第60回大会終了時のもの。

ラグビーマガジン2024年1月号

 

成績

優勝、準優勝、ベスト4の回数

優勝、準優勝、ベスト4、最後のベスト4以上の年度の順。

早稲田大学  16回 18回   9回 2022
明治大学   13回 13回 10回 2023
帝京大学   12回   1回   4回 2023
関東学院大学   6回   4回   4回 2011
同志社大学    4回   2回 19回 2016
法政大学     3回   5回 11回 2008
慶應義塾大学   3回   3回 14回 2014
大東文化大学   3回   1回   5回 2017
日本体育大学   2回   3回   6回 1988
天理大学     1回   2回   4回 2023
東海大学     0回   3回   7回 2021
筑波大学     0回   2回   3回 2022
京都産業大学   0回   0回 10回 2023
日本大学     0回   0回   4回 1997
専修大学     0回   0回   3回 1981
大阪体育大学   0回   0回   3回 2006
中央大学     0回   0回   2回 1972
関西大学     0回   0回   1回 1964
福岡工業大学   0回   0回   1回 1967

*1968(慶応大/早稲田)、1985(慶応大/明治大)、1988(大東大/明治大)は同点優勝
*1964年度は出場4校のため未勝利でベスト4

勝利数、勝率

10勝以上の大学と勝率。勝率のあとの( )内は勝率順位。

早稲田大学 121勝 42敗 1分 .742 (  3)
明治大学    99勝 41敗 2分 .707 (  4)
帝京大学    64勝 20敗 1分 .762 (  2)
同志社大学   53勝 54敗 1分 .495 (10)
法政大学    49勝 33敗 0分 .598 (  5)

慶應義塾大学  48勝 41敗 3分 .539 (  7)
関東学院大学  47勝 14敗 1分 .770 (  1)
東海大学    29勝 23敗 0分 .558 (  6)
大東文化大学  28勝 25敗 1分 .528 (  8)
筑波大学    24勝 24敗 1分 .500 (  9)

京都産業大学  22勝 42敗 0分 .344 (15)
日本体育大学  21勝 23敗 0分 .477 (11)
天理大学    20勝 32敗 0分 .385 (12)
日本大学    13勝 23敗 0分 .361 (14)
流通経済大学  12勝 22敗 2分 .353 (13)

中央大学      7勝 20敗 1分 .259 (16)
大阪体育大学    6勝 31敗 0分 .162 (20)
関西学院大学    6勝 17敗 0分 .261 (18)
立命館大学     5勝 23敗 0分 .179 (19)
専修大学      3勝   9敗 0分 .250 (17)

福岡工業大学    1勝 29敗 0分 .033 (22)
近畿大学      1勝 12敗 0分 .077 (21)
関西大学      1勝   6敗 0分 .143
拓殖大学      1勝   4敗 0分 .200
摂南大学      1勝   2敗 0分 .333

福岡大学      0勝 22敗 0分 .000
中京大学      0勝 14敗 0分 .000
朝日大学      0勝 11敗 0分 .000
龍谷大学      0勝   7敗 0分 .000
京都大学      0勝   5敗 0分 .000

大阪経済大学    0勝   2敗 0分 .000
九州産業大学    0勝   2敗 0分 .000
青山学院大学    0勝   2敗 0分 .000
東洋大学      0勝   1敗 0分 .000
大阪商業大学    0勝   1敗 0分 .000

西南学院大学    0勝   1敗 0分 .000
九州国際大学    0勝   1敗 0分 .000
鹿屋体育大学    0勝   1敗 0分 .000

*2012-2015のファーストステージ、2016以降の1,2回戦の勝敗は含まず
*プール戦の勝敗は含む
帝京大学に不戦勝1、同志社大学に不戦敗1を含む
*勝率の順位は、10戦以上戦ったチームのみ対象

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出場回数

早稲田大学  57回
同志社大学  54回
明治大学   52回
慶應義塾大学 40回
京都産業大学 37回

法政大学   33回
天理大学   32回
帝京大学   31回
福岡工業大学 29回
大東文化大学 27回

大阪体育大学 27回
日本体育大学 25回
筑波大学   25回
福岡大学   24回
流通経済大学 23回

関東学院大学 21回
東海大学   21回
日本大学   20回
立命館大学  19回
中央大学   17回

中京大学   15回
関西学院大学 12回
近畿大学   10回
朝日大学   10回
専修大学     9回

龍谷大学     7回
八戸学院大学   6回
京都大学     5回
関西大学     5回
拓殖大学     3回

九州産業大学   2回
大阪経済大学   2回
青山学院大学   2回
摂南大学     2回
大阪商業大学   1回

西南学院大学   1回
九州国際大学   1回
鹿屋体育大学   1回
九州共立大学   1回
東洋大学     1回

環太平洋大学   1回

全39校

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連続記録

優勝

帝京大学   9年連続(2009-2017)
同志社大学  3年連続(1982-1984
帝京大学   3年連続(2021-2023)
早稲田大学  2年連続(1965-1966)
早稲田大学  2年連続(1970-1971)
早稲田大学  2年連続(1973-1974)
明治大学   2年連続(1990-1991)
明治大学   2年連続(1995-1996)
関東学院大学 2年連続(1997-1998)
関東学院大学 2年連続(2000-2001)
早稲田大学  2年連続(2004-2005)
早稲田大学  2年連続(2007-2008)

決勝進出

早稲田大学  13年連続(1964-1976)
明治大学   11年連続(1972-1982)
関東学院大学 10年連続(1997-2006)
帝京大学   10年連続(2008-2017)
早稲田大学    8年連続(2001-2008)
明治大学     6年連続(1993-1998)
法政大学     4年連続(1964-1967)
同志社大学    3年連続(1982-1984
明治大学     3年連続(2017-2019)
帝京大学     3年連続(2021-2023)

ベスト4

明治大学   14年連続(1970-1983)
早稲田大学  13年連続(1964-1976)
帝京大学   12年連続(2007-2018)
関東学院大学 11年連続(1996-2006)
明治大学     9年連続(1990-1998)
法政大学     8年連続(1964-1971)
早稲田大学    8年連続(2001-2008)
慶應義塾大学   7年連続(1972-1978)
同志社大学    7年連続(1978-1984
法政大学     6年連続(2000-2005)
明治大学     5年連続(2017-2021)
早稲田大学    4年連続(1984-1987)
大東文化大学   4年連続(1986-1989)
早稲田大学    4年連続(1989-1992)
慶應義塾大学   4年連続(1998-2001)
筑波大学     4年連続(2011-2014)
東海大学     4年連続(2014-2017)
帝京大学     4年連続(2021-2023)

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大会結果と出場校

大会別の結果と出場校は、以下のリンクから。

 

リンク(各リーグのページ)

 

 

 

大学ラグビー.com

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【大会別】全国大学ラグビーフットボール選手権大会

過去の「全国大学ラグビーフットボール選手権大会」の大会別結果一覧。大会回数および年度をクリックで各大会の結果ページへ。

ラグビーマガジン2023年1月号

 

第1回 東西大学選手権として4校で開催

第1回 1964-1965 優勝/法政大 準優勝/早稲田

 

第2-4回 関東4関西3九州1の計8校に拡大

第2回 1965-1966 優勝/早稲田 準優勝/法政大
第3回 1966-1967 優勝/早稲田 準優勝/法政大
第4回 1967-1968 優勝/法政大 準優勝/早稲田

 

第5-29回 関東は出場決定戦を実施

第5回 1968-1969 優勝/早稲田,慶応大

第6回 1969-1970 優勝/日体大 準優勝/早稲田
第7回 1970-1971 優勝/早稲田 準優勝/日体大
第8回 1971-1972 優勝/早稲田 準優勝/法政大
第9回 1972-1973 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第10回 1973-1974 優勝/早稲田 準優勝/明治大

第11回 1974-1975 優勝/早稲田 準優勝/明治大
第12回 1975-1976 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第13回 1976-1977 優勝/早稲田 準優勝/明治大
第14回 1977-1978 優勝/明治大 準優勝/慶応大
第15回 1978-1979 優勝/日体大 準優勝/明治大

第16回 1979-1980 優勝/明治大 準優勝/同志社
第17回 1980-1981 優勝/同志社 準優勝/明治大
第18回 1981-1982 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第19回 1982-1983 優勝/同志社 準優勝/明治大
第20回 1983-1984 優勝/同志社 準優勝/日体大

第21回 1984-1985 優勝/同志社 準優勝/慶応大
第22回 1985-1986 優勝/明治大,慶応大
第23回 1986-1987 優勝/大東大 準優勝/早稲田
第24回 1987-1988 優勝/早稲田 準優勝/同志社
第25回 1988-1989 優勝/明治大,大東大

第26回 1989-1990 優勝/早稲田 準優勝/日体大
第27回 1990-1991 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第28回 1991-1992 優勝/明治大 準優勝/大東大
第29回 1992-1993 優勝/法政大 準優勝/早稲田

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第30-39回 16校によるトーナメント

第30回 1993-1994 優勝/明治大 準優勝/法政大

第31回 1994-1995 優勝/大東大 準優勝/明治大
第32回 1995-1996 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第33回 1996-1997 優勝/明治大 準優勝/早稲田
第34回 1997-1998 優勝/関東学 準優勝/明治大
第35回 1998-1999
優勝/関東学 準優勝/明治大

第36回 1999-2000 優勝/慶応大 準優勝/関東学
第37回 2000-2001 優勝/関東学 準優勝/法政大
第38回 2001-2002 優勝/関東学 準優勝/早稲田
第39回 2002-2003 優勝/早稲田 準優勝/関東学

 

第40回 1回戦→リーグ戦→決勝トーナメント

第40回 2003-2004 優勝/関東学 準優勝/早稲田

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第41-48回 16校によるトーナメント

第41回 2004-2005 優勝/早稲田 準優勝/関東学
第42回 2005-2006 優勝/早稲田 準優勝/関東学
第43回 2006-2007 優勝/関東学 準優勝/早稲田
第44回 2007-2008 優勝/早稲田 準優勝/慶応大
第45回 2008-2009 優勝/早稲田 準優勝/帝京大

第46回 2009-2010 優勝/帝京大 準優勝/東海大
第47回 2010-2011 優勝/帝京大 準優勝/早稲田
第48回 2011-2012 優勝/帝京大 準優勝/天理大

 

第49-52回 16校4組によるプール戦導入

第49回 2012-2013 優勝/帝京大 準優勝/筑波大
第50回 2013-2014 優勝/帝京大 準優勝/早稲田

第51回 2014-2015 優勝/帝京大 準優勝/筑波大
第52回 2015-2016 優勝/帝京大 準優勝/東海大

 

第53-60回 出場14校の変則トーナメント

第53回 2016-2017 優勝/帝京大 準優勝/東海大
第54回 2017-2018 優勝/帝京大 準優勝/明治大
第55回 2018-2019 優勝/明治大 準優勝/天理大

第56回 2019-2020 優勝/早稲田 準優勝/明治大
第57回 2020-2021 優勝/天理大 準優勝/早稲田
第58回 2021-2022 優勝/帝京大 準優勝/明治大
第59回 2022-2023 優勝/帝京大 準優勝/早稲田
第60回 2023-2024 優勝/帝京大 準優勝/明治大

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関連リンク 

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大学ラグビー.com

大学選手権 リーグ別勝ち上がり(第60回まで)

2023年シーズンの「第60回 大学選手権」は帝京大と明治大が決勝進出、関東大学対抗戦同士で決勝を戦うのは27回目となった。ベスト4には関西リーグの京産大と天理大が残り、ベスト8には対抗戦勢では早稲田、筑波大、関東リーグ戦の東海大、関西リーグの関学大が入った。

これまでの各リーグからの勝ち上がりについて、数字的に視覚的に見てみたい。

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ラグビーマガジン2023年1月号

 

決勝進出

決勝進出校は、大学選手権60回でのべ120チーム。関東大学対抗戦が圧倒しており、対抗戦同士の決勝は27回。逆に関東大学対抗戦が決勝にすすまなかったのは、第37回関東学院大学vs法政大学の関東大学リーグ戦対決の1度だけとなっている。

最近10年で決勝に進出したのは、早稲田(2019,2020,2022)、明治大(2017-2019,2021,2023)、帝京大(2014-2017,2021-2023)、筑波大(2014,2022)、東海大(2015,2016)、天理大(2018,2020)の6チーム。

データ

各リーグ別のべ進出校数と1大会平均の進出チーム数。関西大学リーグはのべ9チームあるが、同志社大学6、天理大学3と大学別に見ると2チームなっている。

関東大学対抗戦 :86チーム(1.48チーム)
関東大学リーグ戦:25チーム(0.43チーム)
関西大学リーグ :  9チーム(0.16チーム)

一覧表

早稲田大学が第1-13回の13回連続、明治大学が第9-19回の11回連続で決勝進出、第9-13回は5年連続で早明による決勝戦となった。関東学院大学は第34-43回の10回連続、帝京大学は第45-54回の10回連続で決勝進出。

決勝進出

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ベスト4

決勝進出に比べると、リーグごとのバラツキは大きい。しかし、過去に3回(第11回第44回第50回)、関東大学対抗戦がベスト4を独占した年があった。

最近10年でベスト4に進出したのは、以下の10チーム。
早稲田(2018-2020,2022)
明治大(2015,2017-2021,2023)
帝京大(2014-2018,2020-2023)
慶応大(2014)
筑波大(2014,2022)
東海大(2014-2017,2019,2021)
大東大(2015,2017)
天理大(2016,2018-2020,2023)
同志社(2016)
京産大(2021-2023)

データ(第2回以降)

のべ進出チーム数と1回あたりの進出チーム数。第1回は出場4チームのため、第2回以降の59回分の大会、のべ236チームを対象とした。

関東対抗戦 :131チーム(2.22チーム)
関東リーグ戦:  61チーム(1.03チーム)
関西リーグ :  43チーム(0.73チーム)
九州リーグ :    1チーム(0.02チーム)

一覧表

関西大学リーグから2チーム進出は過去8回。そのうち6回は同志社大学を含むが、第43回京都産業大学大阪体育大学第60回京都産業大学天理大学

また、関東大学リーグ戦の最近10年は、のべ8チームも大学別に見ると東海大が6回、大東大が2回となっている。

ベスト4

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ベスト8

第30回から出場は16チームとなったので、以降のベスト8進出チームについてもまとめてみた。関東大学対抗戦は必ず3チーム以上がベスト8に残っている。関西大学リーグは約半数以上の15回がベスト8に1チームのみとなっている。

データ(第30回以降)

のべ進出チーム数と1回あたりの進出チーム数。第29回までは出場8校以下のため、第30回以降の31回分の大会、のべ248校を対象とした。第53-60回の8回は未勝利でベスト8のケースもあるが、実力が評価されてのものなのでそのままカウントした。なお、第49-52回はプール戦1位4校のみがファイナルステージにすすむため、プール戦2位の4校をベスト8とした。

関東対抗戦 :116チーム(3.74チーム)
関東リーグ戦:  81チーム(2.61チーム)
関西リーグ :  51チーム(1.65チーム)

一覧表

関東対抗戦は、過去4回(第44回第48回第50回第51回第59回)において出場5校が全てベスト8に残った。関東リーグ戦は、2年連続で3度目のわずか1校のみ。なお、関西リーグは今大会を含む過去4回(第38回第45回第53回第60回)はベスト8に3チームが進出した。

ベスト8

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関連リンク 

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